何を信じればⅡ
女「なんか……………美麗ちゃんって可哀想だね……………」


いらってした。




美麗「どーゆーいみよ!」





女「女の子ってね恋愛してたり 友達と遊んでる時が一番キラキラしてるんだよ。
それなのに 美麗ちゃんはその楽しさを知らない」




美麗「永遠なんてないからね。いつか必ず絶対終わるの。どんなに愛し合っていても、どんなに仲良くても……………。」





頬に暖かいものが流れた……………。
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