ママのあたしが恋をした。
あたしが卵焼きとかおにぎりとか…




小さくして姫の口に運ぶと黙々と食べる。




可愛いなぁなんて思いながら…




「姫?次はすべり台行く?」




なんて聞いてみた。




なんと…!



食べるのに夢中で全く気付いてません…(泣




姫も食べ終えたようですべり台に向かおうと片付けをしていた。





その時…





「あれ…?香流…ちゃん?」





…え?




この人に出会わなければ…





間違いなく毎日が幸せだった…








< 110 / 330 >

この作品をシェア

pagetop