ママのあたしが恋をした。
「なぁ、お前鶴ヶ崎のことどうすんの?」
鶴ヶ崎の話題が出たのはあれから1週間が経った日。
鶴ヶ崎が俺にキスした日から今まで以上に鬱陶しさが増してる気がする。
「鳴瀬くん!私ケーキを焼いてきましたの。一緒に…」
「悪いけど。俺お前のケーキとか全く興味ねぇから。」
「でも!折角作ってきたんです!」
言っても無駄。
無視する方向性で…
こいつのせいで俺は香流に勘違いされて…
キスは付き合ってからするものだろ?
「香流、行くぞ。」
今日は香流ん家。
「い、いいの?つ、鶴ヶ崎さん。」
「俺あいつに興味ねぇから。」
鶴ヶ崎の話題が出たのはあれから1週間が経った日。
鶴ヶ崎が俺にキスした日から今まで以上に鬱陶しさが増してる気がする。
「鳴瀬くん!私ケーキを焼いてきましたの。一緒に…」
「悪いけど。俺お前のケーキとか全く興味ねぇから。」
「でも!折角作ってきたんです!」
言っても無駄。
無視する方向性で…
こいつのせいで俺は香流に勘違いされて…
キスは付き合ってからするものだろ?
「香流、行くぞ。」
今日は香流ん家。
「い、いいの?つ、鶴ヶ崎さん。」
「俺あいつに興味ねぇから。」