ママのあたしが恋をした。
「…和登…あたし、和登のことが好きで…」




!?




「…和登っ?」





和登はあたしを抱きしめた。





「香流が好きだ…」





ドキッ





心臓が跳ねた。





和登があたしに好きって言ってくれて…





抱きしめられている。





「和登…好きだよぉ!」





今までに無いドキドキ。





凄く凄く嬉しかった。



< 81 / 330 >

この作品をシェア

pagetop