ママのあたしが恋をした。
「和登なら姫ちゃんも大事にしてくれると思うけど…」
それはあたしだって思ってるよ。
でもいざとなったら不安になっちゃって…
「姫のこと話して“別れる”って言われたらどうしよう…とか思っちゃうんだ。」
最初から正直に言ってれば良かったのかな…
「香流!それで“別れる”とか言われたらその程度だったってことだよ。香流と姫ちゃんを幸せにしてくれる人じゃなきゃ…」
「ありがとね。胡桃…」
あたしと姫の幸せを考えてくれて…
「当たり前じゃん!香流は私の1番の親友なんだから!」
「あたしも胡桃の相談ならいつでも受け付けてるから!」
胡桃の相談は苦にならない。
それはあたしだって思ってるよ。
でもいざとなったら不安になっちゃって…
「姫のこと話して“別れる”って言われたらどうしよう…とか思っちゃうんだ。」
最初から正直に言ってれば良かったのかな…
「香流!それで“別れる”とか言われたらその程度だったってことだよ。香流と姫ちゃんを幸せにしてくれる人じゃなきゃ…」
「ありがとね。胡桃…」
あたしと姫の幸せを考えてくれて…
「当たり前じゃん!香流は私の1番の親友なんだから!」
「あたしも胡桃の相談ならいつでも受け付けてるから!」
胡桃の相談は苦にならない。