確実に彼女は孤立していた。



母「…あら?颯真の彼女?」
ドア開けれなかったからチャイムを押してもらった。
出てきたのは母親。

千夏「ち、違います違います!!
たまたま通りかかって!!!」

…否定するのはいいんだけどよ。
服ボロボロ髪もボロボロで身体動かないやつを
俺におぶられておいて通りすがりの人よばわり。
颯真「…風呂入らせといて。」

母「分かったわよ〜」


< 20 / 25 >

この作品をシェア

pagetop