小悪魔な彼女
小悪魔の動悸

Story7






「これはー…この式を右辺に代入して…」



「あ、そーか。だからこの答えになんのか。横山ちゃん頭いい♪」



「いや、お前が飲み込み早いからだよ。」





私の目の前には横山悠都…もとい悪魔。




コイツだけは絶対好きになることはないと神に誓ってもいい。



私は死んでもコイツだけは好きにならないでしょう。






< 56 / 72 >

この作品をシェア

pagetop