世界一遠距離恋愛
「後女子から支持が高いのが執事喫茶な。備考欄の推しメンは秋風透の一点張り!まーた調子に乗るぜあいつ!俺悔しいわ!」
「えー!やだよ俺!スーツ着たくねぇし!」
「黙れや!ホントは嬉しいんだろ!?顔がニヤけてるぞ!」
へぇー…女の子は皆そんな事書いてたんだぁー…。あたし何て書いたっけ…『お化け屋敷』とかだった気がする。
「そこで!俺は考えた!本山さんという美女と秋風という…悔しいけどイケメンどちらも俺らのクラスにとっては逸材だろ?だからさ…執事とメイド、両方入れようぜ!」
「おぉっ!いいねぇー!俺のシフト絵里子と一緒でよろしく!」
「秋風は黙れや!お前なんかフル稼働だわ!」
「ふざけんなよ!て言うか俺が絵里子に奉仕してもらいてぇんだけど!」
「後で好きなだけ奉仕してもらえ!」
委員長の出した執事喫茶とメイド喫茶の折衷案にクラスの皆は大盛り上がり。あたしがメイドかぁ…恥ずかしいなぁ。でも、メイドさんの服には少し憧れていた。だって可愛いじゃん!
「じゃあ男子と女子に分かれて役割決めてー?実際に表に立つ人と裏で飲み物とか用意する人、宣伝係とか!」
「俺宣伝!」
「皆!秋風の言葉はスルーで!」
「えぇーっ!?ふざけんなよ!」
「えー!やだよ俺!スーツ着たくねぇし!」
「黙れや!ホントは嬉しいんだろ!?顔がニヤけてるぞ!」
へぇー…女の子は皆そんな事書いてたんだぁー…。あたし何て書いたっけ…『お化け屋敷』とかだった気がする。
「そこで!俺は考えた!本山さんという美女と秋風という…悔しいけどイケメンどちらも俺らのクラスにとっては逸材だろ?だからさ…執事とメイド、両方入れようぜ!」
「おぉっ!いいねぇー!俺のシフト絵里子と一緒でよろしく!」
「秋風は黙れや!お前なんかフル稼働だわ!」
「ふざけんなよ!て言うか俺が絵里子に奉仕してもらいてぇんだけど!」
「後で好きなだけ奉仕してもらえ!」
委員長の出した執事喫茶とメイド喫茶の折衷案にクラスの皆は大盛り上がり。あたしがメイドかぁ…恥ずかしいなぁ。でも、メイドさんの服には少し憧れていた。だって可愛いじゃん!
「じゃあ男子と女子に分かれて役割決めてー?実際に表に立つ人と裏で飲み物とか用意する人、宣伝係とか!」
「俺宣伝!」
「皆!秋風の言葉はスルーで!」
「えぇーっ!?ふざけんなよ!」