Eternally…


グダグダ喋ってるうちに
少しずつ太陽が沈み始めた。


あたしたちは、もう一度
屋台を見て回ることにした。


「橘ちゃーーーん!!」


遠くからあたしを呼ぶ声が聞こえる。


「宮本くん?!」


そこにいたのは 
宮本くんに五十嵐くん、その他
サッカー部のめんつだった。


「やっべぇ
まじかわいくね?!」


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