Eternally…


「いや、あたしこそごめんね」


「結果一緒になったけどな」


「うん!」


久しぶりに会ったからか、
あたしと五十嵐くんは話が弾んだ。


みんながわいわいする中、
いつの間にかあたしたちは
2人きりで話している状態になった。



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