お前の隣はオレの場所
それから月日はたって中学生になった。
そしてまた一緒のクラスになたんだ。
でも中学からはあいうえお順だからオレと夏紅夜は席が遠かった。
オレは1番後ろの廊下側。
夏紅夜は2列手前の真ん中らへん。
オレは授業中もずっと夏紅夜を見るようになっていた。
その時本当に好きなんだと分かった。
その時期は男女の仲も複雑で少し仲良く話してるだけでお前らデキてんのかってなるから夏紅夜と話すことはなかった。
そして夏休み前の最後の日、俺たちはたまたま帰る時間が一緒になってお互い1人だったから久々にゆっくり話した。
夏紅夜の家の外に着いた時、オレは意を決して夏紅夜に想いを伝えた。
夏紅夜は
“またいつか逢えたなら”
そう言って家の中に入って行った。
“またいつか逢えたなら”
この言葉を聞いたときスグはよくわからなかった。
そしてまた一緒のクラスになたんだ。
でも中学からはあいうえお順だからオレと夏紅夜は席が遠かった。
オレは1番後ろの廊下側。
夏紅夜は2列手前の真ん中らへん。
オレは授業中もずっと夏紅夜を見るようになっていた。
その時本当に好きなんだと分かった。
その時期は男女の仲も複雑で少し仲良く話してるだけでお前らデキてんのかってなるから夏紅夜と話すことはなかった。
そして夏休み前の最後の日、俺たちはたまたま帰る時間が一緒になってお互い1人だったから久々にゆっくり話した。
夏紅夜の家の外に着いた時、オレは意を決して夏紅夜に想いを伝えた。
夏紅夜は
“またいつか逢えたなら”
そう言って家の中に入って行った。
“またいつか逢えたなら”
この言葉を聞いたときスグはよくわからなかった。