お前の隣はオレの場所
その日を境にオレは週に2回はあの公園に行くようにした。
もちろん夏紅夜に会うため。
夏紅夜はあの公園に行ったときには絶対に現れる。
何処からか見ているのだろうきっと。
じゃないと気づかないはずだから。

オレはこの話は凌駕達にはしていない。
オレの大切な時間だから
悪いと思うが言えれない。
必ず止められるから

オレと夏紅夜は会うたびに他愛もない話をした

その生活を2週間続けた頃だった。
事が起こったのだ。。。
< 62 / 96 >

この作品をシェア

pagetop