お前の隣はオレの場所
「悪い・・・」
オレは小さい声で呟きその場を去った。
「オイ!炸焚!!」
「さっくん!!!」

ダッシュで階段を駆け下り夢波を探した。
だがもう今日は居なかった。
周りに聞いたら早退をしたみたいだった。
夏紅夜も居なかった。
オレはとりあえず家に帰ることにした。。。


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