いつも君をみていた





「なによ…私は本当に限界。亜希の周りにはもっと私より可愛い女の子がいるじゃん?なんでわたしなの?別れて」





「そんなこと言うなよ。俺じゃお前を幸せに出来ないのか?」




「私は亜希といても楽しくない。強引で…私のこと考えて行動してくれたことある?」



亜希は私の頬を殴った






「今お前がここにいるのは俺のおかげなんだぞ」





そういって私のことをまた殴った







「いやっ!やめて…」




私は壁まで追い詰められた






「なぁ…俺の隣にいるよな?」





「やめて…お願いだから」






亜希は私のお腹を数発殴った





「そうやって……すぐ…殴って…」
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