いつも君をみていた






「まやに心配かけたくなかったんだって…左耳聞こえないだけで迷惑かけるって思ってたらしいよ…でも中津君はあんたが大好きだよ」







「それで?私には翔がいるから」






そういって私は裏庭にいった
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