FOREVER
みんなに返事をもらってから私は恭介のプレゼントから開けていく。
大きな紙袋の中からでてきたのは1枚のタオルケットだった。
白生地に、ピンクの水玉の模様がついていてかわいらしい。
「うわーかわいい!!ありがとう!恭介!」
「あぁ。喜んでくれてよかった。寒いときに使ってな?」
「うん!本当にありがとう!」
次に桜のを開けてみる。
「え……」
「ちょっと沙羅!人からもらったものをみてえ…ってなによ!」
「これ人形?」
「そうよ!かわいいでしょ!」
桜から渡されたものは犬のぬいぐるみだった。
大きな紙袋の中からでてきたのは1枚のタオルケットだった。
白生地に、ピンクの水玉の模様がついていてかわいらしい。
「うわーかわいい!!ありがとう!恭介!」
「あぁ。喜んでくれてよかった。寒いときに使ってな?」
「うん!本当にありがとう!」
次に桜のを開けてみる。
「え……」
「ちょっと沙羅!人からもらったものをみてえ…ってなによ!」
「これ人形?」
「そうよ!かわいいでしょ!」
桜から渡されたものは犬のぬいぐるみだった。