FOREVER
私は二人におやすみと言って自分の部屋に戻った。



そして、今日は遠足のせいなのかすごく眠くなり、そのままめを閉じて眠った。






チリリリリリッチリリリリリッ




いつもの目覚ましの音。





この音で起きられるのもあと少しだ。




私は思い瞼をなんとか開かせ、学校に行く準備をはじめた。




晄にいわなきゃ!


OKされたことを!





「いってきます!」




そういって玄関の扉を開けて外に出る。




「晄!おはよ!」





「はよ。」





「晄聞いてよ!!」





「あぁ。なんだ?」





話しながら、私たちは学校に向かった。
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