太陽が隠れても


あたしは何が起きたのか解らず固まっていた……














「いつまでそうやってんの?」




とまたドアの方から声が聞こえてきた。




声のした方を見ると


そこには一人の男の子が立っていた…


その男の子はあたしより背より20センチぐらい高い170センチぐらいで

髪は金髪…とまではいかないけどそれに近い栗色の髪


顔は一言で言うと完璧としか言いようがない


どちらかと言うと可愛い系の顔……







そんな事を考えていると……








「どうかした??」






とさっきの男の子が顔を覗いてきた






近ッ////!!









顔が真っ赤になって俯いていると…





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