ヌエ
ヌエが、桂子に飛びかかりあの赤い長い舌だし、首を締めようとした時、死神が現れ、ヌエの頬と顎をなでた「死神さま<font color="#FF0000"></font><font color="#FF0000"></font>」するとばあさんの声が聞こえた「いいのよヌエさん、昔と違ってお金が、かかるもの、頼る人も居なくて大変だったわよね。魔が差しただけよ、私は寿命だった、ただそれだけ」「それだけってばあさん・・ 観音様だぜ」ヌエはミツ子の心の広さに感心した。「おい!お前、一生ばあさんに誤り、人に対して感謝し続けろ、お前は罪人だ!」

白銀の光が現れた。死神とミツ子そして小さな光の輪になったチロが天界に向かって行った
悔しいな!俺は付いて行けない、死神様〜
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