世界
海にて
理亜「ひやっふーい 海だわ❤︎」
雪斗「理亜ちゃん入らないの?」
理亜「もちもちもちろん」
早矢「隼人はやく行こ‼︎」
隼人「おう」
総「あのさ、美月ちゃん 一緒に…」
美月「いいよ 行きましょ」
総「コソッ))オッシャー」
仁「…てめぇ、騙したのか」
圭「理亜さんに頼まれたので」
仁「…チッ」
理亜「じーーーんーーー、はやくこーい、莉音ちゃんがナンパされてしまうよーーー」
圭「ふふ、はやく行かないとですね」
仁「…チッ」
圭「素直になればいいのに」
理亜「なにがー?」
圭「理亜さん、いつの間に …ふっ、こちらの話ですよ」
理亜「ふーん、圭は入らないの?」
圭「荷物番しないと行けませんし、暑いなかパラソルから出る気がしませんね」
理亜「ははは、そっちが本音か
…今回、荒れるかもね ふふ、楽しくなってきたよ」
圭「理亜さん…」
なんで、理亜はくつろいでるのよ
てか、喉渇いたわ… 飲み物買いに行こ
美月「あら? 莉音さんどこに行くの? 飲み物買いに行くなら、私も行くわ 疲れたわ」
莉音「…あの子は何者なの」
美月「私から見れば貴女の方が不思議よ」
莉音「そーね」
美月「さて、何にする?」
莉音「私は…
「お、上玉きたわ」
…ッチ」
「んー、俺たち更衣室行きたいの」
美月「行けば?」
「それが、場所わかんないの 教えてよ」
莉音「…行きますよ、美月さん」
「もー、無視しないでよ ねっ あー、いい身体してんじゃん」
触んなよ このクズが ったく…
?「てめぇら、人の女に触るなよ」
「あ? 誰だよ てめぇ…」
総「あ、美月ちゃん大丈夫? お前らただじゃすまさねーからな」
「うるせぇな、誰だよ お前ら」
美月「党王の総長と幹部よ」
「んな、てめぇら お、覚えてろよ」
莉音「…くだらない」
仁「大丈夫か」
莉音「…うん…ありがと」
仁「おう」
総「それにしても美月ちゃん無事で良かった」
美月「ありがとね」
総「…/// あのさ、俺、美月ちゃんを巻き込みたくなかったから、その…ふぅ、俺と付き合って下さい」
美月「良いわよ」
総「マジで? よっしゃ」
美月「理亜にやられたわ…ふふ 感謝しないとね」
莉音「そろそろ、戻りましょう」
美月「そーね、行きますか」