闇の中で舞う女総長 No.2

純「相手は迷わず発砲したさ
  琉南は避けなかった
  でも、それを見ていた摩広が
  咄嗟に琉南を庇った…
  もちろんすぐ病院に運ばれたさ…
  でも、遅かった」

蓮「琉南はその族の姫だったんですか?」
純「まぁ、そうだな…」
蓮「だから姫になるのが嫌なのか…」

純「結局ここまで話しちゃったな…
  俺、怒られるわww」
蓮「理事長ありがとうございました」
純「いーえ」
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