僕の彼女はAB型
亜衣side
ゔゔ
手にだんだんとくい込んで重さをます
ダンボール!
もう限界はとっくに超えてた
だけど、自分で言い出した事
最後まで頑張るんだ
絶対諦めない!
「よしっ!」
「えっ?もしかして自分に気合い入れた?」
康大が笑ってる
「声を出すと自分の実力以上が出るって言うじゃん」
「それってこんな時にも有効?」
「もーこの際、効き目があるとか無いとかいいの!何かで紛らわせないと泣いちゃいそうだから」
て奥歯を噛み締める
少しでも気を抜くと手の痛さに涙が出そうだから
ふと左手か
軽くなる
「二人でもとう」
私の持つる
ダンボールの紐を広大が一緒に持って暮れてた
私は頷くことしか出来なくて
そのまま学校まで康大の行為に甘えてしまった
結局こうなってしまったことに
悔しさと申し訳なさで
学校についた後にホットして泣きそうになる
「ごめんね!康大、康大だって重かったのに、私康大に迷惑掛けちゃった」
「迷惑か迷惑じゃないかは亜衣が決めることじゃないから、俺は迷惑なんて思ってないから」
て笑ってくれて
私の手を取り
ヒラをみて
「頑張ったからこんなに赤くて紐の後が付いてるじゃん」
私の手のひらを撫でてくれる
「康大」
もう強がれなくて
涙が出る
「ありがとう」
私の顔を見て
「どう致しまて」
とにっこり
「無理するなよ俺がいるだろ」
って
軽く肩をポンポンと叩いた
頷く私に
「じゃぁ、ちょっと待ってて」
と言って職員室の方へ
ゔゔ
手にだんだんとくい込んで重さをます
ダンボール!
もう限界はとっくに超えてた
だけど、自分で言い出した事
最後まで頑張るんだ
絶対諦めない!
「よしっ!」
「えっ?もしかして自分に気合い入れた?」
康大が笑ってる
「声を出すと自分の実力以上が出るって言うじゃん」
「それってこんな時にも有効?」
「もーこの際、効き目があるとか無いとかいいの!何かで紛らわせないと泣いちゃいそうだから」
て奥歯を噛み締める
少しでも気を抜くと手の痛さに涙が出そうだから
ふと左手か
軽くなる
「二人でもとう」
私の持つる
ダンボールの紐を広大が一緒に持って暮れてた
私は頷くことしか出来なくて
そのまま学校まで康大の行為に甘えてしまった
結局こうなってしまったことに
悔しさと申し訳なさで
学校についた後にホットして泣きそうになる
「ごめんね!康大、康大だって重かったのに、私康大に迷惑掛けちゃった」
「迷惑か迷惑じゃないかは亜衣が決めることじゃないから、俺は迷惑なんて思ってないから」
て笑ってくれて
私の手を取り
ヒラをみて
「頑張ったからこんなに赤くて紐の後が付いてるじゃん」
私の手のひらを撫でてくれる
「康大」
もう強がれなくて
涙が出る
「ありがとう」
私の顔を見て
「どう致しまて」
とにっこり
「無理するなよ俺がいるだろ」
って
軽く肩をポンポンと叩いた
頷く私に
「じゃぁ、ちょっと待ってて」
と言って職員室の方へ