僕の彼女はAB型
次の日
「おはよっ」
亜衣に話しかける
「康大おはよっ
そう言えば、昨日で絵を書き終えたから、今日からは制作もの手伝えるからね」
昨日付き合ったというのに
そんな素振り一切なくて
ホントに付き合ったのか心配にすらなる
アイコンタクトもなし
それどころか
目も合わない
至って昨日と変わらない
不安に思っていた放課後
一緒に制作ものを作る教室を目指して歩いてると
「康大、私ホントに好きだから大好きだからね」
って俺を見て言ってくれてホントにホットした
「亜衣何も言わないし、昨日のアレ俺の勘違いだったのかと思ったじゃん」
「学校では普通がいいジャン、康大特別な所は私だけが知ってればいいのだから私も2人の時は思いっきり好き好き言わせてもらうからね」
照れくさいのか最後は小さい声になり
本当に可愛い
「今日も一緒に帰ろうな」
「うん!当たり前」
教室に入るとまた、黙々と作業をしました亜衣
一つ一つの作業が的確かつ丁寧で亜衣の携わった部分はホントに綺麗で、テープのヨレ、ズレすら見当たらなかった
もう作業の時間が終わる頃
竹野が亜衣に近づいて行って
「なぁ、亜衣今日一緒に帰ろーぜー」
アキトを見て
「ごめん、今日無理」
「は?何でだよ!誰と帰るんだよ」
「とにかく無理なの」
「いつもほかの友達いても、仲間に入れてくれんじゃん」
しつこい竹野
「友達とは違うのとにかく今日は無理!ごめんね」
「えーイイじゃん!ねー」
亜衣はそれ以上言い返さなかった最後に口パクで
ご、め、ん
といって作業をしだした
なんか特別な感じがすごく心地よくて
彼氏と言うフレーズはなくても、
亜衣が特別扱いしているのが分かって
スゲー嬉しい
「おはよっ」
亜衣に話しかける
「康大おはよっ
そう言えば、昨日で絵を書き終えたから、今日からは制作もの手伝えるからね」
昨日付き合ったというのに
そんな素振り一切なくて
ホントに付き合ったのか心配にすらなる
アイコンタクトもなし
それどころか
目も合わない
至って昨日と変わらない
不安に思っていた放課後
一緒に制作ものを作る教室を目指して歩いてると
「康大、私ホントに好きだから大好きだからね」
って俺を見て言ってくれてホントにホットした
「亜衣何も言わないし、昨日のアレ俺の勘違いだったのかと思ったじゃん」
「学校では普通がいいジャン、康大特別な所は私だけが知ってればいいのだから私も2人の時は思いっきり好き好き言わせてもらうからね」
照れくさいのか最後は小さい声になり
本当に可愛い
「今日も一緒に帰ろうな」
「うん!当たり前」
教室に入るとまた、黙々と作業をしました亜衣
一つ一つの作業が的確かつ丁寧で亜衣の携わった部分はホントに綺麗で、テープのヨレ、ズレすら見当たらなかった
もう作業の時間が終わる頃
竹野が亜衣に近づいて行って
「なぁ、亜衣今日一緒に帰ろーぜー」
アキトを見て
「ごめん、今日無理」
「は?何でだよ!誰と帰るんだよ」
「とにかく無理なの」
「いつもほかの友達いても、仲間に入れてくれんじゃん」
しつこい竹野
「友達とは違うのとにかく今日は無理!ごめんね」
「えーイイじゃん!ねー」
亜衣はそれ以上言い返さなかった最後に口パクで
ご、め、ん
といって作業をしだした
なんか特別な感じがすごく心地よくて
彼氏と言うフレーズはなくても、
亜衣が特別扱いしているのが分かって
スゲー嬉しい