僕の彼女はAB型
明人side
あいつらとわかれた後
やり切れない
思いでいっぱいだった
俺何年アツイを思ってた?
俺はアイツの何をしってる?
全部だっつーの
森よりぜってぇーおれんがアイツをしてる自信があるのに
なんで、あいつが選ばれて、俺は選ばれねーんだよー!!!!!
亜衣バカ!ろくでなし!裏切り者!
こんな好きなのに
アイツの好きと俺の好きの違いってなんだよ
兄弟ってなんだよ!
俺には兄弟いねーからわかんねーよ
クソークソー
いつの間にかついた家の玄関
の前でおおきな声で叫んでた
「おかえりーどうしたの?なんかあった?」
母さんが出てきた
「あん?なんもねーよ、ただムシャクシャしてるだけだから気にすんな」
あーもー
って言いながら
階段をかけ登る
しばらくすると外から
2人の声が微かに聞こえた
楽しそうな亜衣の声
嬉しそうな森の声
全てが鬱陶しくて
ヘアの壁に枕を投げつける
壁に飾ってあった中学の入学式の写真がパラリと落ちた
満面の笑みでピースする俺の横で
ニッコリ白い歯を見せて微笑む亜衣
保育園の時も小学校の時もいつも写真の横にはあいつが笑って写っていた
ずっと変わらないと思っていた関係が崩れた
写真の中の亜衣に
「明日から俺どうしたらいい?幼なじみ辞める?話しかけたらダメなのか?もう、一緒に帰ったりできねーの?高校どうすんだよ?一緒がいいってあれ嘘だった?」
あーもーわかんねー
ずっーと笑顔の亜衣顔の横に雫がポタリと垂れた
あっ俺
泣いてんだ
なぁ、亜衣俺は明日からお前とどう接したらいいのかなぁ
これが失恋て奴なんだな
めっちゃ胸いてーし
あーもー何なんだよ
昨日に戻してくれよ
神様
頼むよ
そしたら俺あいつら2人になんかさせねーから
なぁ、ホントに頼むよ
ポタポタ落ちる水滴
クソー
鼻水だって出てくんじゃねーかよ!
あーもーなんだよ
あいつらとわかれた後
やり切れない
思いでいっぱいだった
俺何年アツイを思ってた?
俺はアイツの何をしってる?
全部だっつーの
森よりぜってぇーおれんがアイツをしてる自信があるのに
なんで、あいつが選ばれて、俺は選ばれねーんだよー!!!!!
亜衣バカ!ろくでなし!裏切り者!
こんな好きなのに
アイツの好きと俺の好きの違いってなんだよ
兄弟ってなんだよ!
俺には兄弟いねーからわかんねーよ
クソークソー
いつの間にかついた家の玄関
の前でおおきな声で叫んでた
「おかえりーどうしたの?なんかあった?」
母さんが出てきた
「あん?なんもねーよ、ただムシャクシャしてるだけだから気にすんな」
あーもー
って言いながら
階段をかけ登る
しばらくすると外から
2人の声が微かに聞こえた
楽しそうな亜衣の声
嬉しそうな森の声
全てが鬱陶しくて
ヘアの壁に枕を投げつける
壁に飾ってあった中学の入学式の写真がパラリと落ちた
満面の笑みでピースする俺の横で
ニッコリ白い歯を見せて微笑む亜衣
保育園の時も小学校の時もいつも写真の横にはあいつが笑って写っていた
ずっと変わらないと思っていた関係が崩れた
写真の中の亜衣に
「明日から俺どうしたらいい?幼なじみ辞める?話しかけたらダメなのか?もう、一緒に帰ったりできねーの?高校どうすんだよ?一緒がいいってあれ嘘だった?」
あーもーわかんねー
ずっーと笑顔の亜衣顔の横に雫がポタリと垂れた
あっ俺
泣いてんだ
なぁ、亜衣俺は明日からお前とどう接したらいいのかなぁ
これが失恋て奴なんだな
めっちゃ胸いてーし
あーもー何なんだよ
昨日に戻してくれよ
神様
頼むよ
そしたら俺あいつら2人になんかさせねーから
なぁ、ホントに頼むよ
ポタポタ落ちる水滴
クソー
鼻水だって出てくんじゃねーかよ!
あーもーなんだよ