僕の彼女はAB型
そんなある日~
放課後
あいちゃんの、机の廻りをイジメっ子達が囲んでなにやらしていていた…
僕は意を決して
『なにしてんの』
って軽く聞いたら
イジメのリーダーは
『あいちゃんが、トイレいくって言うからついていくよっていってただけだよー』
なんていってきた
『ねーあいちゃん!!早くいこうよ~』
ってそいつが、
そこの声と同じに
ガタァン!!って
凛としたあいちゃんが
立ち上がったんだ
『バカじゃない!?なに?一人でなんもできないくせに…よってたかって恥ずかしくない?
なに?何かいいたいことあるんでしょ!
言えば!?』
ってわらいもしないでそのリーダーを見てる
なにもいわない…リーダー格の彼女
するとあいちゃんは、
『あんた達も私になんか言いたいこととか不満とかあるんでしょ?だったら聞くから言いなよ!!』
って回りの子にいった…
そしたら…
一人の女子が泣き出した…
『ごめんね…あいちゃん』って
『謝れなんていってないよ…ただもんくがあるなら聞こうと思っただけ…』
ってあいちゃんはその子に優しくいった
『ずるいんじゃない!?
カッコ悪いよあんたら…
とくにエミ!!あんたまじで…カッコ悪い…人として…私はあんたのような人間じゃなくてよかったって思ってる』
っていって
教室の出入口まで歩いて
ふりかえり
『本当は自分が一番わかってるでしょ…
だから、影で隠れてコソコソしちゃってさ!!』
って笑った
『私はあんたたちと違うから!!』
っていって教室を出ていった
放課後
あいちゃんの、机の廻りをイジメっ子達が囲んでなにやらしていていた…
僕は意を決して
『なにしてんの』
って軽く聞いたら
イジメのリーダーは
『あいちゃんが、トイレいくって言うからついていくよっていってただけだよー』
なんていってきた
『ねーあいちゃん!!早くいこうよ~』
ってそいつが、
そこの声と同じに
ガタァン!!って
凛としたあいちゃんが
立ち上がったんだ
『バカじゃない!?なに?一人でなんもできないくせに…よってたかって恥ずかしくない?
なに?何かいいたいことあるんでしょ!
言えば!?』
ってわらいもしないでそのリーダーを見てる
なにもいわない…リーダー格の彼女
するとあいちゃんは、
『あんた達も私になんか言いたいこととか不満とかあるんでしょ?だったら聞くから言いなよ!!』
って回りの子にいった…
そしたら…
一人の女子が泣き出した…
『ごめんね…あいちゃん』って
『謝れなんていってないよ…ただもんくがあるなら聞こうと思っただけ…』
ってあいちゃんはその子に優しくいった
『ずるいんじゃない!?
カッコ悪いよあんたら…
とくにエミ!!あんたまじで…カッコ悪い…人として…私はあんたのような人間じゃなくてよかったって思ってる』
っていって
教室の出入口まで歩いて
ふりかえり
『本当は自分が一番わかってるでしょ…
だから、影で隠れてコソコソしちゃってさ!!』
って笑った
『私はあんたたちと違うから!!』
っていって教室を出ていった