相思相愛

莉沙 シンク

あーあっ
本当についてない

私、棚橋莉沙は
高校1年
さっきの体育で
盛大に転んで足から血がっ


保健室にいくと
誰もいない
あれっ先生は??


「先生いねーよ」

えっ…!?
ちょっとびっくりしていると
ベットがゴソゴソ動く
あっ…誰かいたんだ


ベットから起き上がった人は
すごいイケメン//
初めてあんな綺麗な顔みた

「足どーした?」

えっ?
あっ私転んだんだった

「あっちょっと転んで…」

「手当てしてやっからそこ座って」

ほえー!?
本当にですかあっ
ヤばい顔赤い…
てか熱いよおーっ
< 6 / 20 >

この作品をシェア

pagetop