氷と魔女《specialstory 完結》
事の発端は、授業を春美と一緒にサボった2ヶ月前の深夜。
話し合いに来ていた春美は、急にこんなことを言い始めたんだ。
ーーーーーーーー
「ねえねえ、反政府軍のことなんだけど…
もうざっとメンバー、40人集まりました!」
「…………はぁぁ?」
「え、なにその目!疑わないで!
放課後私の顔見知りで前々からそうゆうことを思ってた人たちに声かけたら、全員OKだったってだけだよ⁉︎」
春美の私生活、どうなってんのよ…
「し、か、も!
私は魔力が14万以上の人にしか声、かけませんでしたー!強いよー!
ってことで…
本格的に作ろう、計画通りに」
森の中で話した時に、近いうちにすぐ反政府軍を作ろうってことになって。
春美は確かにすぐ集めると言ってた。
その間に私はざっと100人ちょいは集められる4次元空間の部屋を作った。
それが完成したのが…つい1時間前。
今現在時刻が深夜の2時。
学校から帰って来たのが午後6時。
夕飯も食べないで、ずっと作ってたからヘトヘトなこの時に…
急に春美が来て、こんなことを言ったのだ。
話し合いに来ていた春美は、急にこんなことを言い始めたんだ。
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「ねえねえ、反政府軍のことなんだけど…
もうざっとメンバー、40人集まりました!」
「…………はぁぁ?」
「え、なにその目!疑わないで!
放課後私の顔見知りで前々からそうゆうことを思ってた人たちに声かけたら、全員OKだったってだけだよ⁉︎」
春美の私生活、どうなってんのよ…
「し、か、も!
私は魔力が14万以上の人にしか声、かけませんでしたー!強いよー!
ってことで…
本格的に作ろう、計画通りに」
森の中で話した時に、近いうちにすぐ反政府軍を作ろうってことになって。
春美は確かにすぐ集めると言ってた。
その間に私はざっと100人ちょいは集められる4次元空間の部屋を作った。
それが完成したのが…つい1時間前。
今現在時刻が深夜の2時。
学校から帰って来たのが午後6時。
夕飯も食べないで、ずっと作ってたからヘトヘトなこの時に…
急に春美が来て、こんなことを言ったのだ。