氷と魔女《specialstory 完結》
「では!

3!2!


1!」



ーーーーー年末のカウントダウンかなにかか…?
とか思いながらも私はため息をつきながら、順位に触れた。



私を光が包む…



気づいた時には…




「…はぁ?」


明らかに、ここって…

「一般の寮と、同じ大きさなんだけど…」

私の目の前の寮は…

普通の寮と、同じ大きさ。
でも普通となんか違う。

ここはなんか西洋風の別荘みたいな感じ。

てゆうか、でかい。

3階だてで、青い屋根。
白い壁は、汚れが全くない。


一般の寮を5人でいっぱい使うって…

それに、無料でしょ?


どうしよ怖くなってきた。
なんか怖くなってきた。

常識的に考えて怖いよね?
え?魔界普通なのこの状況って。
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