氷と魔女《specialstory 完結》
「お母さん?お父さーん?」
おかしーなぁ…
2人とも今日は、お祝いするから仕事を早く切り上げるって言ってたのに。
現に、2人の靴は玄関にあったわけだし。
「……サプライズ…な訳、ないか」
小4の時、お母さんとお父さんがサプライズで、玄関に大きなびっくり箱を置いた。
大きな…とてつもなく大きな。
天井にまで届く。ざっと2、3m。
急にそれが開いたとおもったら、中から魔界の魔獣が飛び出して、私を襲って来た!
まあ、あっけなく倒しちゃったけど。
魔獣は、これが10m近いぐらい。
家に入らないんだけど、その時だけ特別な部屋に入る仕様になっていて…
まあ、その部屋もものの数秒で用済みになったわけだ。
おかしーなぁ…
2人とも今日は、お祝いするから仕事を早く切り上げるって言ってたのに。
現に、2人の靴は玄関にあったわけだし。
「……サプライズ…な訳、ないか」
小4の時、お母さんとお父さんがサプライズで、玄関に大きなびっくり箱を置いた。
大きな…とてつもなく大きな。
天井にまで届く。ざっと2、3m。
急にそれが開いたとおもったら、中から魔界の魔獣が飛び出して、私を襲って来た!
まあ、あっけなく倒しちゃったけど。
魔獣は、これが10m近いぐらい。
家に入らないんだけど、その時だけ特別な部屋に入る仕様になっていて…
まあ、その部屋もものの数秒で用済みになったわけだ。