氷と魔女《specialstory 完結》
もともとこの本が目的だった。
けど…まさか本当に羽についての本があるとは。
ていうかちょっとした疑問があるんだよね。
なんで、ここの校章に羽が描かれている?
先生に言われるまで全く気づかなかった。
自分の胸の校章を見ると…確かに、薄ピンクの羽が描かれている。
その疑問があったから、私はこの図書室に来た。
まあ、羽を探すためでもあるけど。
私はそんな疑問を1回頭から振り払った。
「ふぅー…よし、開けよう」
私は、分厚い本をゆっくりめくった。
けど…まさか本当に羽についての本があるとは。
ていうかちょっとした疑問があるんだよね。
なんで、ここの校章に羽が描かれている?
先生に言われるまで全く気づかなかった。
自分の胸の校章を見ると…確かに、薄ピンクの羽が描かれている。
その疑問があったから、私はこの図書室に来た。
まあ、羽を探すためでもあるけど。
私はそんな疑問を1回頭から振り払った。
「ふぅー…よし、開けよう」
私は、分厚い本をゆっくりめくった。