幸せのカケラ
楽園
青春時代は楽園
それとも監獄なのだろうか
誰かに流され
自分を見失い
時に冷たく分厚い壁にぶち当たる
でもそれでも
笑いたいと誰もが想う
楽しみたいと思う
それが友達ごっこだってかまわない
僕等はそうやって
つまらない大人になっていく
泣いたり、笑ったり、怒ったり、苦しんだり
そんな
甘酸っぱくて、暖かな
ココロ
きっとこの時間でしか
経験できない
だから
大人になったとき
また笑えるんだ