照らす光







シャツのボタンが完璧に外され、胸は揉まれ、悲鳴を上げるどころか抵抗すら出来ない。








私が今出来るのは、ただ泣くことだけ。







先輩、ごめんなさい。








約束、破っちゃ『ダンッ!!!!』








「莉子ちゃん!!千田、お前!!!」










タイミングが良いのか、悪いのか。








言っちゃえば、タイミングはクソほど悪い。







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