‡私立王城学園‡
すると横から誰かが話しかけて来た。



ってリクじゃん!



ラ「席隣だったんだ。よろしく」



リ「あぁ、こちらこそ……じゃなくて、どうして宙返りなんてしたのかな(黒」



ヒィィッ!!!!;




気温が下がったぁ!!!(泣)




ラ「こ、こけたくなくてですね………あ、バクテンがよかった?」



リ「そういう問題じゃないだろ?(黒笑」



な、なんで!!!




めっちゃくちゃ綺麗な笑みが恐ろしいのはなんで!?



リ「オタクは宙返りしないでしょ?」



ラ「そそそそうです!僕のようなキモくてダッサーイオタッキーは宙返りなど、致しません!」



リ「よろしい」




た、助かった〜




んで、ふたりして視線を前にむけると静まり返ってこっちを見てる目、目、目




ラ「あの………」



中「Σあっあぁ。それじゃ説明するぞ。プリント配るからそれに目を通せ!」




今明らかに動揺してましたよね?



まあ気にしないけど





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