‡私立王城学園‡
キ「歌舞伎がいい?それともピアノ!?ダンス?歌!!?」
親父のテンションが急激に上がる。
ラ「俺の出演決定なの………??」
蘭キ「拒否権無し!」
ラ「うッ……。じゃあせめて女装はなしで………」
蘭「なに言ってんのよ。さぁ、パーティー会場にレッツGO!よ♪」
ラ「そんな〜………」
***
只今6時です。
こんな朝っぱらから何してるかというとメイクです。
どうやら歌とピアノに決定したらしく、体育館控室にいます。
母さんはメイク。
親父は衣装選び。
俺はなすがまま………。
あぁ………。
なんのために学校きてんだ……。
勉強のためだよな……。
なんで女装になってんだろ……。
神様……。
あなたは私に何をさせたいのでしょう。
蘭「キ……ラキ!」
ラ「うぇえッ!」
空想世界から帰還しました。
蘭「メイクも髪も出来たわ!カラコンは緑に変えてね!」
親父のテンションが急激に上がる。
ラ「俺の出演決定なの………??」
蘭キ「拒否権無し!」
ラ「うッ……。じゃあせめて女装はなしで………」
蘭「なに言ってんのよ。さぁ、パーティー会場にレッツGO!よ♪」
ラ「そんな〜………」
***
只今6時です。
こんな朝っぱらから何してるかというとメイクです。
どうやら歌とピアノに決定したらしく、体育館控室にいます。
母さんはメイク。
親父は衣装選び。
俺はなすがまま………。
あぁ………。
なんのために学校きてんだ……。
勉強のためだよな……。
なんで女装になってんだろ……。
神様……。
あなたは私に何をさせたいのでしょう。
蘭「キ……ラキ!」
ラ「うぇえッ!」
空想世界から帰還しました。
蘭「メイクも髪も出来たわ!カラコンは緑に変えてね!」