‡私立王城学園‡
流「ラキは女だったの?!」


流が突拍子もないことを口走る。



ラリ「なんでそうなる!」



流「だって胸……」



流の指差す先には俺の胸。


いやいや。



確かに本物だけど関節外しただけだから。



流に説明すると納得したように頷かれた。



流「縄抜けに使うのと同じってことだね。」



いや、微妙な例えですよ?



ラ「まぁとにかくだ。俺を風呂に入らせてくれ。いつまでここに居るきだ。」



二人を端にやりカードキーで鍵を開ける。



横で流が谷間から出してよ〜とか言ってたが総無視!



俺は開けてすぐ風呂場に直行。



二人は勝手に上がって寛いでた。



風呂に入ってまずメイクを落とし、シャワーを浴びる。



髪の毛は洗わなくても綺麗になるのでそのまま。



腰にタオルを巻いて風呂を出る。



ラ「あれ?まだいたの?」



俺が言うと二人がこっちに視線を向けた。



流「なッ///」


リ「ラキっ!足を拭いて上がれと昔あれほどいっただろう!」



流「そっち〜!?」



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