‡私立王城学園‡
俺って虐められてるの!?
いつもと違う感触が気持ち悪くて目を開ける。
あぁ。
あのまま寝ちゃったのか。
流の足がリクを蹴り飛ばしていて面白い。
時計を確認するとまだ6時だった。
朝ごはんでも作るかとキッチンに向かう。
材料は頼んだ生徒のみ、配給制なので中には沢山の食材が入っていた。
タマゴと牛乳とパンを取る。
やっぱフレンチトーストっしょ。
砂糖をふんだんに使ってトーストを仕上げる。
皿に盛ってさらに分糖をかける。
そのうえにチョコソースとストロベリージャムで彩りを添えてミントを乗せる。
うん!
完成☆
リビングに皿を運ぶ。
ラ「二人とも起きろ!」
リクと流にゲシッと蹴りをいれる。
リ「ん?朝……」
流「いい匂い……」
ラ「ピシッとしろ!飯だ飯!」
だらけている二人を一喝する。
今度はちゃんと起きてくれた。
ラリ流「いただきます」
揃って言い、食べ始める。
あぁ。
あのまま寝ちゃったのか。
流の足がリクを蹴り飛ばしていて面白い。
時計を確認するとまだ6時だった。
朝ごはんでも作るかとキッチンに向かう。
材料は頼んだ生徒のみ、配給制なので中には沢山の食材が入っていた。
タマゴと牛乳とパンを取る。
やっぱフレンチトーストっしょ。
砂糖をふんだんに使ってトーストを仕上げる。
皿に盛ってさらに分糖をかける。
そのうえにチョコソースとストロベリージャムで彩りを添えてミントを乗せる。
うん!
完成☆
リビングに皿を運ぶ。
ラ「二人とも起きろ!」
リクと流にゲシッと蹴りをいれる。
リ「ん?朝……」
流「いい匂い……」
ラ「ピシッとしろ!飯だ飯!」
だらけている二人を一喝する。
今度はちゃんと起きてくれた。
ラリ流「いただきます」
揃って言い、食べ始める。