‡私立王城学園‡
途端にリクが吹き出した。
リ「甘ッ!」
リクが洗面所に消えていく。
流に文句を言おうかと振り向くとこっちは泡を噴いて失神していた。
ラ「失礼な奴ら…」
リ「失礼じゃねぇ!普通の反応だ。ったく何入れたらこんなに甘くなるんだ……」
戻ってきたリクがまくし立てる。
ラ「砂糖に決まってんじゃん」
リ「入れすぎだ阿保」
ラ「いいもんね〜だ」
食べ終わった皿(ちゃっかり皆のも食べた)を片付け、制服に着替える。
二人は一旦自室に戻った。
準備が整ったのは7時30分頃。
玄関で靴を履き、扉を開ける。
すると一つのダンボール箱が目に入った。
開けてみるとそこには大量の本が。
ラ「そういえば頼んでたな」
今すぐ読みたいけど持っていけないし…。
いや、持っていけばいいんだ。
本を床に積み上げていく。
それを持ち上げてっと。
ラ「よし!」
リ「何してんだおまえ」
隣から出て来たリクがタワーを見て言う。
ラ「授業中読むから。」
リ「甘ッ!」
リクが洗面所に消えていく。
流に文句を言おうかと振り向くとこっちは泡を噴いて失神していた。
ラ「失礼な奴ら…」
リ「失礼じゃねぇ!普通の反応だ。ったく何入れたらこんなに甘くなるんだ……」
戻ってきたリクがまくし立てる。
ラ「砂糖に決まってんじゃん」
リ「入れすぎだ阿保」
ラ「いいもんね〜だ」
食べ終わった皿(ちゃっかり皆のも食べた)を片付け、制服に着替える。
二人は一旦自室に戻った。
準備が整ったのは7時30分頃。
玄関で靴を履き、扉を開ける。
すると一つのダンボール箱が目に入った。
開けてみるとそこには大量の本が。
ラ「そういえば頼んでたな」
今すぐ読みたいけど持っていけないし…。
いや、持っていけばいいんだ。
本を床に積み上げていく。
それを持ち上げてっと。
ラ「よし!」
リ「何してんだおまえ」
隣から出て来たリクがタワーを見て言う。
ラ「授業中読むから。」