セックスレスハニー
今私は大学を卒業したばかりの男の子と
その子の部屋で2人っきり 既婚者であり
子持ちな私。旦那とも二人っきりで過ごすことないから 変な緊張感でわたしの心臓は
飛び出してしまいそう。
永瀬くん エスプレッソマシンまでもってるんだ あれ スタバと一緒じゃん!
なんなの この若者。
コーヒーを運んでくれて 私の横に座る
まだ観ていなかったからと レンタルDVDを
セットする 永瀬くんはほぼ洋画しかみないらしい しかも絶対 吹き替えは観ない と。
次々流れる 映画の広告 早送りしないんだ
永瀬くんは目をつぶっている 寝てるの?
ちょっとほっぺたを ツンツンしてみる
( ...無反応)
『(小声で)永瀬く~ん 寝ちゃったぁ?』
『っあ!すいませんっ 寝落ちするとこでした』
すっごく眠たそうな顔してるなぁ
『永瀬くん 毎日遅いもんね!疲れてるよね 私帰るよ~ゆっくり休んでていいよっ』
立ち上がろうとすると 私の腕を掴む
『僕 寝ないっす まだいてくれますか』
(ドキドキドキドキ)
『うっ うん だ、大丈夫っ?』
手、ずっと 掴んだままだよ
手首から 私のドキドキばれないかな
『河野さんの手ちっちゃくて女の子らしいっすね』
『ちょっとーからかってるー?』
『えっあっ』
永瀬くんに抱き寄せられた
何も言葉を発せずに しばらくそのまま 抱きしめられていた 顔 見れないよっ
ドキドキしてるのが自分で よくわかる
鼓動が聞こえる 永瀬くんのドキドキなのか
自分のドキドキなのか わからないよ
『永瀬くん また寝てる?』
顔を見ようとすると 更に力を強めて
動けない 永瀬くん 結構細いくせに
こんなに 力強いんだ どんな顔してるの?
『まだこのまま こうしてていい? っすか』
頷くことしかできない私。
私の首筋に顔をうずめてくる 永瀬くん
やばいっ ドキドキしすぎて 身体が熱く
火照ってきたのがわかるよ 永瀬くんも
少し 息づかいが 荒くなってきた...
その子の部屋で2人っきり 既婚者であり
子持ちな私。旦那とも二人っきりで過ごすことないから 変な緊張感でわたしの心臓は
飛び出してしまいそう。
永瀬くん エスプレッソマシンまでもってるんだ あれ スタバと一緒じゃん!
なんなの この若者。
コーヒーを運んでくれて 私の横に座る
まだ観ていなかったからと レンタルDVDを
セットする 永瀬くんはほぼ洋画しかみないらしい しかも絶対 吹き替えは観ない と。
次々流れる 映画の広告 早送りしないんだ
永瀬くんは目をつぶっている 寝てるの?
ちょっとほっぺたを ツンツンしてみる
( ...無反応)
『(小声で)永瀬く~ん 寝ちゃったぁ?』
『っあ!すいませんっ 寝落ちするとこでした』
すっごく眠たそうな顔してるなぁ
『永瀬くん 毎日遅いもんね!疲れてるよね 私帰るよ~ゆっくり休んでていいよっ』
立ち上がろうとすると 私の腕を掴む
『僕 寝ないっす まだいてくれますか』
(ドキドキドキドキ)
『うっ うん だ、大丈夫っ?』
手、ずっと 掴んだままだよ
手首から 私のドキドキばれないかな
『河野さんの手ちっちゃくて女の子らしいっすね』
『ちょっとーからかってるー?』
『えっあっ』
永瀬くんに抱き寄せられた
何も言葉を発せずに しばらくそのまま 抱きしめられていた 顔 見れないよっ
ドキドキしてるのが自分で よくわかる
鼓動が聞こえる 永瀬くんのドキドキなのか
自分のドキドキなのか わからないよ
『永瀬くん また寝てる?』
顔を見ようとすると 更に力を強めて
動けない 永瀬くん 結構細いくせに
こんなに 力強いんだ どんな顔してるの?
『まだこのまま こうしてていい? っすか』
頷くことしかできない私。
私の首筋に顔をうずめてくる 永瀬くん
やばいっ ドキドキしすぎて 身体が熱く
火照ってきたのがわかるよ 永瀬くんも
少し 息づかいが 荒くなってきた...