friend
「あ、私は看護師の佐藤 舞子です。」

やっぱ病院―
夏は―

「あ、あの夏は…河崎 夏は…」
「あ…ああ、河崎さんね」
いるんだ!
「夏は何処なんですか?」
この時、あたしはまだ最悪の返事か来るのを、知らない自分だった―
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