ONLY YOU~愛さずにはいられない~Episode.0~
「私、知ってますよ。隣にいる彼女が…安田香波です」
「へぇーベイビーが俺の妹なのか…可愛い♥」
「・・・」
「ほら、お義兄ちゃんの車に乗って…」
「え、ええ~っ!?そう言われても…私…優華と約束が・・・」
「私の約束はいいから…デートしといでよ」
「・・・」
景虎さんは私の右腕を引っ張って強引に車に乗せた。
「貴方が相良景虎さんですか?」
「悠兄から訊いたの?」
「まぁ」
「そうコトだから…俺達義兄妹…仲良くしようね・・・」
景虎さんは口笛を吹かしながらハンドルを握り、強引に車を走らせた。
「どこに行くんですか?」
「どこって…ホテル」
「ホ、ホテル!!?」
「それは冗談…俺達の住処に案内してあげるだけさ」
「へぇーベイビーが俺の妹なのか…可愛い♥」
「・・・」
「ほら、お義兄ちゃんの車に乗って…」
「え、ええ~っ!?そう言われても…私…優華と約束が・・・」
「私の約束はいいから…デートしといでよ」
「・・・」
景虎さんは私の右腕を引っ張って強引に車に乗せた。
「貴方が相良景虎さんですか?」
「悠兄から訊いたの?」
「まぁ」
「そうコトだから…俺達義兄妹…仲良くしようね・・・」
景虎さんは口笛を吹かしながらハンドルを握り、強引に車を走らせた。
「どこに行くんですか?」
「どこって…ホテル」
「ホ、ホテル!!?」
「それは冗談…俺達の住処に案内してあげるだけさ」