それでも君が大好きなんです。


席に着くと早速綾人が話しかけて来た


「なぁー、みーこって春夜と付き合ってんだろー?」


う.. それは禁句


「まぁ、一応。」


「付き合ってる感じしねーよな!」

うるさいわボケ。


ムカついた私はシカトした



そんな私を不思議そうに眺める綾人と




じっと...こちらを見つめる
春夜の目線...。




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