それでも君が大好きなんです。


次の日学校にいくと
春夜はものすっごく不機嫌な顔をしてこちらを見ていた



「.........。」

「ちょ、ちょっと!なんか春夜くん怒ってるよ!」

「......しっ!」



どうしよう、ものごっつ不機嫌じゃん



いや、私は悪くない...。




がターン!!!!!



教室にいた人は一瞬で固まった

いつもはニコニコ笑顔の春夜が机を蹴ったからだ




もちろん隣にいる女も驚いている


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