それでも君が大好きなんです。

みーこSide



「...あ、夜」


「...ん?」


私が声を出すと寝ていた春夜も目を覚ました



「あ、やべぇ」

「????」

「みーこん家の親大丈夫か?送ってくから準備しろ!」


そういうと春夜はベットを出て急いで準備をした


「あ、うん」



送っていってくれるなんて、

本当にどうしちゃったんだろ


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