それでも君が大好きなんです。


「春夜から来てくれるなんて 嬉し〜」

そういうと女は春夜に抱きついた



うっ香水きっつー




「離れろ、今日は バイバイしにきたってやつ?」

「え?」


声を出したのは私


「春夜?」


この声は あの女


なんとも間抜けな顔
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