神様にお願いした女の子が……!!
「ちょっ!かっ母さん!!////」
冬樹君は顔を赤くして後ろを向いた。
「かわいい~!南美だったわよね?
よろしくね♪」
「あっ!はっはい!よろしくお願いし
ます!」
「……それより、南美ちゃん、私より胸、
でかいわね」
急にそんなことをいった。
冬樹君ママは私の胸をじろじろ見る。
クルッ ドンッ
「へっ?」
私は冬樹君ママにむきを変えられて冬樹君のほうに押された。
「うわっ!」
ボフッ
「あとは、お二人でごゆっくり~」
ガチャ パタン
「えっと……、その……////」
「あ……、ご、ごめん////」
今の状態わかるよね?
私が冬樹君に押し倒されてます。
「ごめん///」
「べっ別に///」
今、めっちゃ幸せ!
神様、ありがとうございました
ーー『よかったね、南美、冬樹』
最後に
神様の正体は、冬樹君のお父さんでした!
『幸せになれよ、冬樹。』
お わ り