神様にお願いした女の子が……!!
「ははっ、可愛いね」
ドキッ////
かわっかわっ可愛いねって言われた!!
あ。でも、ウサギの私なんだ……。はぁ……
そして、私は冬樹君につれられて冬樹君の
家に向かった。
ガチャ
「ただいまー」
「おかえり~。あら、どうしたの?そのウサギ」
うっ美しい!美しすぎます!冬樹君ママ!
私は拍手をする。
「あ。拍手したー!」
「変わったウサギね!」
冬樹君ママは私の頭を撫でる。
「母さん、この子飼っていい?」
「いいわよ♪可愛いね!」
これから、冬樹君の家に住むんだ……。
なんか、嬉しい。
冬樹君は私を抱いて自分の部屋にいく。
ガチャ
ここが、冬樹君の部屋か~。
きれ~
「ねぇ、君は女の子?男の子?」
冬樹君は椅子に私を座らせる
女の子!
「男の子?」
フルフル
私は首を降る
「女の子?」
コクコク
私はうなずいた。