同じクラスで前の席のアイツ【短編】




沙那「付き合ってないよ」







百合「あのね‥‥私ね沙那に言わなき
ゃいけないことがあって」






そう言った百合の顔は泣きそうな顔だった








沙那「なに?」







百合「あのね、私‥‥‥‥私も、彼方
君のこと、好きになっちゃった‥‥」



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