話術師フェイス
キララ:「あ、そうだ。フェイ君。」
突然、ボクに話題をふってくるキララ。
なんだろう?
フェイス:「なに?」
キララ:「フッフフフ・・・実は、今日はフェイ君にプレゼントがあるのです。」
プレゼント?僕に?
・・・・どうして?
そんなコトを考えている刹那。
下のチャット画面によく知っている人の拡声器を使った発言が見えた。
キララ:「フェイくん。誕生日おめでとう~☆これからもよろしくね。」
・・・・・・・・誕生日・・・・?
言われて初めてボクは今日の日付を確認する。
毎日、家にいて日付感覚がなくなっているボクだけど、ゲームの左端には日付と時計が見ることができる。
5月20日・・・・。
それは、間違いなくボクの生まれた日付だった。
ずっと前にキララに話した。
覚えていてくれたんだ・・・ボクですら忘れていたというのに・・・・・・。
突然、ボクに話題をふってくるキララ。
なんだろう?
フェイス:「なに?」
キララ:「フッフフフ・・・実は、今日はフェイ君にプレゼントがあるのです。」
プレゼント?僕に?
・・・・どうして?
そんなコトを考えている刹那。
下のチャット画面によく知っている人の拡声器を使った発言が見えた。
キララ:「フェイくん。誕生日おめでとう~☆これからもよろしくね。」
・・・・・・・・誕生日・・・・?
言われて初めてボクは今日の日付を確認する。
毎日、家にいて日付感覚がなくなっているボクだけど、ゲームの左端には日付と時計が見ることができる。
5月20日・・・・。
それは、間違いなくボクの生まれた日付だった。
ずっと前にキララに話した。
覚えていてくれたんだ・・・ボクですら忘れていたというのに・・・・・・。