話術師フェイス

　謎の殺人者：「何の用か？それは、言わずとかな知られていることだと思っていたが、どうやら、僕もいささか、自分の立場にうぬぼれていたようだな･･･。これはいささか自粛する必要があるようだ。僕が君に話しかけた理由は単純だ。先日、君もよく知っているキララが殺された。僕は犯人はこのマルディウスの世界にいると思っている。その犯人を捕まえるために、情報が欲しくて君に話しかけたのだよ。」



　チャット字数制限を大きく無視した文字数。



　どこまでもふざけているヤツ。



　･･･でも、それが逆に恐怖心を煽る･･･。



　うさ美さんに助けを請いたい･･･が、今日は平日だ。



　マイスター･･･には何も言えない。



　？



　それより、マイスターはどこだ？



　フェイス：「それは、あなたが犯人のために、都合のいい人物を探しているということですか？劉備さん。」



　計算ナシの先制攻撃。



　自分の身は自分で守れ･･･。