大好きだった先輩
それから、友達との話や、勉強の話をしていると、一也が

ごめん、俺もう寝るな?
じゃ、おやすみ~

もっと話したかったけど、時計を見てみると針が12時をさしていた。

「こんなに遅くまで話してたのか」

明日も早いから私も寝ることにした。
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